育毛シャンプーの役割

育毛シャンプーの役割

髪と頭皮の洗浄

シャンプーには、髪の毛や頭皮に付着した汚れやホコリを洗浄するほか、頭皮の皮脂を洗浄する役割があります。

髪の毛や頭皮に付着した汚れやホコリは水(お湯)だけによる予備洗いで殆どを取り除くことができるので、特に頭皮の過剰な皮脂を洗浄することこそシャンプーに求められる最も大きな役割と言っていいでしょう。

また、水だけで髪を洗っていると痒みや湿疹、フケなどが出たりするという話を聞きますが、シャンプーには痒みや炎症抑える成分や抗菌剤なども配合してこれらを防止する働きもあります。

皮脂の洗浄

皮脂とは、脂腺細胞が合成する脂質成分で、主成分は中性脂肪です。細胞の内部に蓄積しきれなくなると、脂腺細胞が崩壊し皮脂が皮脂腺内腔に放出されます。

頭皮の皮脂は、毛乳頭と表皮の中間あたりに位置する皮脂腺という器官から分泌されています。

髪の毛の知識

皮脂は汗と混ざり、皮膚表面を覆う皮脂膜を作ります。

皮脂膜は、肌を外部の刺激から保護し、角質層が剥がれるのを防いだり、頭皮からの水分蒸発量を抑制したり、また、紫外線によるダメージを和らげたりする役目を持っています。

皮脂が不足すると、皮脂膜が十分に機能しなくなり、様々な肌トラブルの原因となります。

最近のシャンプーで洗浄力(脱脂力)が強すぎるシャンプーが敬遠されるのはそのためです。

かといって、過剰な皮脂も頭皮には悪影響を与えてしまいます。

皮脂は放っておくと酸化して過酸化脂質になり、皮膚への刺激物となりますし、毛穴に皮脂がつまり雑菌が繁殖してしまうおそれもあります。

シャンプーに求められる役割は、皮脂を取りすぎず、かといって過剰な皮脂はちゃんと取り除く適度な洗浄力です。

皮脂の分泌量は個人差がありますが、頭皮がべとつきやすい人は、使っているシャンプーに原因がある可能性もあります。

皮脂を取り除こうと高級アルコール系洗浄成分などの洗浄力の強い成分を配合したシャンプーを使用していると、失われた皮脂の不足を補おうと逆に皮脂の分泌が異常に多くなる場合があります。

シャンプーに求められるのは適度な洗浄力です。

皮脂の分泌が多いと思われる場合は、頭皮に優しく適度な洗浄力のあるアミノ酸系のシャンプーを使用することをおすすめします。

また、シャンプーによっては、オイリー肌用、乾燥肌用といった肌質に合わせたものもありますので自分の肌質や頭皮の状態に合わせて選ぶようにします。

育毛環境を整える

育毛シャンプー・スカルプケアシャンプーといったものは、普通のシャンプーの役割に付加してさらに育毛環境を整える働きが求められるため、頭皮に優しい洗浄成分を使用している上に、

・育毛に不可欠な保湿成分や育毛を促進する成分の配合
・頭皮に悪影響を与える合成香料や着色料、鉱物油、パラベンといった添加物を極力排除

といったこいとを実現しています。

最近では、育毛剤レベルに含まれている成分をシャンプーにも配合するようになってきました。

キャピキシルという成分もしかりです。

フィンジアザスカルプ5.0cなどの育毛剤に配合されているキャピキシルですが、haru黒髪スカルププロというシャンプーにも配合されています。

キャピキシルを配合したシャンプー

この手の育毛シャンプー・スカルプケアシャンプーといったものの殆どは、頭皮に悪影響を及ぼす石油系の界面活性剤や香料、着色料などを使用しておらず、適度な洗浄力を実現するために頭皮に優しいアミノ酸系洗浄成分を使っています。

育毛シャンプーならこれだ!

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